さあ、反アパルトヘイトの指導者、故ネルソン・マンデラ氏の追悼式典で
手話通訳を行っていた男性が、まったくのデタラメだったという
ニュースが結構話題になってますね。
マンデラ氏の追悼式典ということで批判も大きいようですが
たぶん彼はいま世界にささやかな笑いの風を吹かせていることでしょう(笑)
動画を見て分かる通り、手話の知識がない人が見ても
確実にテキトーだとわかります(笑)
なんてったって動きのバリエーションがとぼしすぎる。
ただ、おそらくこういうところがその国イメージや、
信頼感に影響してくるのでしょう。
正式な式典でしっかりとして人を立てられないというのは
印象として最悪です。
しかし彼個人に関して言えば、
ろくな技術も知識もないのによくあの場で
手話を行うフリをしようと思ったものです。
当たり前ですが私には無理です。
彼は以前にもやらかしているらしく、
その時はバレなかったのでしょうか。
きっと報酬を受け取ったのでしょう。
そしてあれよというまにこんなところに立たされてしまったと。
しかしそれでもなんとかなると思ってるんだから、
ある意味その図太さを学ぶところでありますな(笑)
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