2013-12-16

Tell your world HSP Bootleg remix がイカしている


Tell your world という初音ミクのVocaloid曲をご存知でしょうか。

何年前にGoogleChromeのCMで使われています。

そのCMもなかなかクールです。





今回はそのTell your worldのRemixの一つを紹介したいと思います。

元々が機械音源なだけに、Vocaloidとダンスミュージックの相性は抜群ですね。

テンション上がります。







本家FULL ver. のTell your world はこちら。

動画もなかなか見事なので、画質設定を上げて試聴することを強くおすすめします。





2013-12-15

回レ!雪月花 無意味にテンションがあがる系アニソンはずるい


ニコニコをぶらぶらしていると、なんでも

「機巧少女は傷つかない」
(これで、マシンドールはきずつかない、って読むらしいです)

のエンディングテーマの「回レ!雪月花」っていうのが流行ってるらしいです。


サビで「回れ回れ」と連呼するため、そこで一気にコメントが弾幕を張るわけですね。





これがなかなか電波でして。



アニソンはコレがあるから侮れない。



基本的に曲のノリとわかりやすさを楽しむのがアニソンの正解だと思ってます。


よくもわるくもお手軽なわけですね。



というわけで、例のごとくSounfcloudを漁ったので貼っていきます!















個人的には3番目のぶっ壊し具合が好きですね

2013-12-14

韓国版ポッキー「ペペロ」のホワイトクッキーがうまい


皆さんご存知、グリコのお菓子ポッキー

日本のアニメってなんでやたらとポッキーが出てくるのでしょう?


それはさておき、韓国にはロッテという財閥がございます。

日本でもお菓子を中心に展開している、あのロッテです。

知らない人が結構多いのですがあれは韓国の企業なんですね。


今回紹介するのは、韓国ロッテの「ペペロ」というお菓子。

いや、まあおもいっきりポッキーなんですけどね。

調べてみたところ、ポッキーのほうが販売が早かったようです。


ようは、ロッテのイミテーションプロダクト。
いわゆるパクリ商品です。


韓国のコンビニには、
どっかで見たことがあるようなパクリ商品が結構たくさんあります。


ただペペロにはたくさん種類がありまして
メロンとかトッポみたいなのもあります。

その中でもうまいと思ったのがこれ。
















ペペロ ホワイトクッキーです。


これはつまり、ポッキーを砕いたオレオでコーティングしたと
考えていただければ間違いないです。

味もそのまんま。

だけれどもコレが結構おいしいんですね。


僕がホワイトチョコ好きなのもあると思いますが、美味しいです。
















箱の裏にはこんなかんじでハガキ風にメッセージが書けるようになってます。

キットカットの奴は知ってますけど、ポッキーにはありましたっけ?
















箱を開けると、内袋が一つだけ出てきます。

中折れ率が少し高い気がする。















コレがブツです。

ちょっと短い気もするけど食べごたえはあります。



イミテーションっていうのはイメージは悪いですけど、
権利侵害が無い限り別に犯罪ではないですからね。


僕の中では、このオレオペペロ(友人命名)は本家ポッキーより好きです(笑)


まあ、別々の商品ですからどっちが優れてるってことでもないでしょう(すっとぼけ



2013-12-13

自分流Moleskin活用術















Moleskine 
というノートのブランドをご存知でしょうか。

僕は高校生の時に東急ハンズで見つけて以来、激ハマリしています。


ここに僕流のMoleskine活用術を書き留めておこうと思います。


1,必ず、「ハードカバー」「無地」「ブラック」


これは活用術というか、こだわりですね。

Moleskineにはたくさんのシリーズがあって、バリエーション豊富です。

大きさや装丁のしかた、カバーの色やタイプ、紙の種類や線や日付の書かれ方。


更にはライフスタイルに合わせてスペシャライズされたシリーズなんかもあります。
(例えばワインを飲んだ記録をつけるためのもの、旅行記をつけるためのものなど)

その中で、僕が買うのは上記のように黒のハードカバーで中の紙が無地の物だけです。

ちなみに今使っているのは、プレーンノートブック(無地)ラージです。


2,絶対に持ち歩く


これはある意味当たり前なのですが、「今日はもうなにもしないで遊ぶ!」
と決めている日でなければ、絶対に持ち歩きます。


むしろ、Moleskineのノートだけを持ち歩くこともしばしば。


絶対に手放せないというよりも、手放さないように心がけてます。


3,使い方を決めない



これは僕がMoleskine、特に無地を好んで使う理由でもあります。

僕にとってMoleskineのノートは、
「日記」であり「手帳」であり「学習帳」であり「メモ帳」であり「キャンパス」です。


それがごっちゃまぜのままカオスを作り出しています。

ところどころ秩序をもって書かれている数ページがありますが、そういうのは付箋を付けてアクセスを簡単にしています。

それの良い点としては、まずいま自分がどのようなことを考えて、どのような生活を送っているのかということを可視化できる点です。


人間生活は、職業やライフスタイル以外にも構成要素がたくさんあります。

それらをすべて1つの場所にまとめることによって新たな視点を得られというのがとても良い点です。


そのためにも無地が重要なわけですね。

文字を書くときも、罫線があると罫線に沿って、罫線の幅の大きさで文字を書かないと落ち着きませんし美しありません。

しかしそれは、いまは美しいワープロソフトが保管してくれますし、誤字脱字や何かしらのミステイクを気にする必要もありません。

仮にそこにミスが有ったとしても、それも含めて自分なのです。


4,丁寧に扱わない


これも1つのルールです。

Moleskineは普通のノートブックよりも明らかに高いです。

それはもうめっちゃくちゃ高いです。

ページ数のコストを考えると、とても経済的とは言えません。

しかしだからといって腫れ物に触るように扱っていては、ノートとしてのポテンシャルを失うます。


つまりノートというのは何かを記録するための媒体であって、決して物理的に価値を持つ高級品ではないということです。

とりあえずノートだけをかばんに突っ込んででかけるる。

それはとても素晴らしいことですが、歩いている間もノートの事が気になってしまっては意味がありません。

そこでハードカバーです。


Moleskineのハードカバーは、そりゃもう笑っちゃうくらい頑丈です。

僕がいくら乱暴に扱っても、全く形が崩れる様子がありません。

ということは逆に言えば中身、つまり自分が書き込んだものの破損や損傷が最小限にできるということです。


Moleskineに価値をもたせるのはその使い方ですから、中身を守るという意味でもハードカバーは必須なわけですね。


5,書きたいこと以外を書き込まない


一番気をつけていることです。

Moleskineのノートには自分が書き込みたいと思ったことしか書きません。あるいは描きません。


たとえば大学の退屈な必修講義のメモ。

こんなもの書いていたら、キリがありませんし、5分後に忘れても問題のないことを覚えていても仕方がありません。

テスト勉強をするためのノートではなく、自分を作り上げていくためのノートなのです。

日常生活において意識していたい知識や視点、あるいはメモしたいと、覚えておきたいと思ったことだけを、無秩序に書き込んでいきます。

そして暇を見つけては、それを読み返し思い出すことで、自分の立ち位置や向かっている方向を明確にします。

なぜならそれは紛れも無く、自分自身の関心なのです。


日常生活でそれら全てを意識することは難しいですが、記録しておくことはとても簡単です。


それは自分をマネジメントすることにもつながります。




2013-12-12

2013年:今年のYouTube Rewindが楽しい



今年のYouTube Rewindが11日に公開されましたね。


今年YouTubeではやったものが一気に復習できるし、パロディーやコラボも見どころでしょう。とても楽しいですし、いままで知らなかった動画やチャンネルの発掘にもつながります。

ここ数年でYouTubeは年末のこのRewindに力を入れてきています。


まぁでも結局北米で流行ったものが中心になるわけですけど。

日本からもビートボックスのHikakinさんがちょこっと写ってましたね。


日本のYouTubeももっと面白くならないかなーと思いを巡らせています。

ネルソン・マンデラ追悼式典でテキトー手話を披露した彼はすごい



さあ、反アパルトヘイトの指導者、故ネルソン・マンデラ氏の追悼式典で
手話通訳を行っていた男性が、まったくのデタラメだったという
ニュースが結構話題になってますね。


マンデラ氏の追悼式典ということで批判も大きいようですが
たぶん彼はいま世界にささやかな笑いの風を吹かせていることでしょう(笑)


動画を見て分かる通り、手話の知識がない人が見ても
確実にテキトーだとわかります(笑)

なんてったって動きのバリエーションがとぼしすぎる。


ただ、おそらくこういうところがその国イメージや、
信頼感に影響してくるのでしょう。


正式な式典でしっかりとして人を立てられないというのは
印象として最悪です。


しかし彼個人に関して言えば、
ろくな技術も知識もないのによくあの場で
手話を行うフリをしようと思ったものです。

当たり前ですが私には無理です。


彼は以前にもやらかしているらしく、
その時はバレなかったのでしょうか。

きっと報酬を受け取ったのでしょう。

そしてあれよというまにこんなところに立たされてしまったと。

しかしそれでもなんとかなると思ってるんだから、
ある意味その図太さを学ぶところでありますな(笑)


AnimeとOtakuは国際標準語


少なくともAnimeは今のところどの国の若者に聞いても知ってます。

つまるところ、日本産のアニメーションを指す言葉としてAnimeが定着しているようです。


それでびっくりなのが、「オタク」ですね。


実は私が今生活しているここ韓国ではオタクという言葉がフツーに通じます。

てか、オタクに関して独自の理解を持たせて日常会話にもたまに登場します。

まあ私が日本人なのも関係していると思いますが。

韓国でいうところのオタクは、日本よりさらにネガティブなイメージになるそうです。

日本でオタクというと、そこら辺にいくらでもいるアニメやマンガやゲームが好きな人々指すと思うのですが、韓国でオタクと言うと、ニートや引きこもり的なミュアンスが強まって、わりと悪口的な使い方をするそうです。


あとはアメリア人の友人とヨーロッパ出身の友人たちもだいたいオタクという言葉を知っています。


ジャパニーズカルチャー恐るべし。



Soundcloudでラブライブ!remixを聴き漁る


実は最近、ラブライブに入れ込んでいまして。


こういういわゆる萌系のアニメをちゃんと見るのは久しぶりなのですが、

なかなかおもしろいなーと思いまして。

ちなみに私は西木野真姫ちゃんが好きですね。

ツンデレは正義。


で、アイドルアニメということで、当然楽曲が豊富なわけですが、

soundcloudに個人がremixした音源が多数アップロードされています。


著作権的にクリアなのかわからないのですが、ストリーミングで聴く文には実害は無いでしょう。


というわけで気に入ったremixを貼っていこうと思います。




単純に4つ打ちを強調した感じのユーロビットぽいRemixですけど、なかなか楽しめます。



はい、また真姫ちゃんですけど、まあつまりそういうことですww

焦らし方が心地よいというか、上がっていく感じが楽しめました。



原曲ブレイク系というか、原曲の構成を無視する感じがとてもいい。

こういうぶっ壊す感じのmixは新鮮な感じで楽しめて好きです。




最後も真姫ちゃんにしました。結局自分が好きなキャラの曲ってのはよく聞くので、それだけ気に入るわけですね。そうなってくると必然的にその周辺のRemixが面白くなってくるのもしょうがないことかもしれません。

少し短いですが、さっぱりしていていいと思います。

今回紹介したものも含めて、ラブライブ曲のRemixをまとめたプレイリストが公開されていたので貼っておきます。



最近の作業用BGMはもっぱらSoundcloudですね。次の楽曲を探しながらでも今聞いてる曲を聞い続けられるのがいいですね。

アニメとかのRemix音源の公開場所としても手が出しやすいのかもしれません。


2013-12-11

Wordpressを使ってみたい


wordpressってあるじゃないですか。

ブラウザで動くブログソフトウェア。

ここ数日あれをどうにか無料のドメインサービスで動かせないかといろいろ試しているんですが、なかなかうまく行かない。


なんでなんでしょう。


ドメインを取得してもFTPでうまく接続できなかったり、
インストールしても設定まで行かなかったりしてなかなか。


もともとインストールされているものを使ってもうまく行かなかったり。


どなたかいい方法をご存知ないでしょうか?

ちなみに当方5年ぐらい前にHTMLとCSSはカジッていてそこそこかけますが、
PHPとかがっつりプログラミングを学んだ経験はありません。

ネタバレ:進撃の巨人12巻を読んで


今や若者の話題には欠かせない作品となってきた「進撃の巨人」ですが

かくいう私も例外なくチェックしております。


今私は大韓民国で留学生をしているんですが、そんな私もkindleストアで最新の書籍を購入してダンロードで読むことができるというのは、素晴らしい時代ですね。


というわけで、レビューというほどのものではないですが、一読者としてここに感想を綴るとします。


↓以下ネタバレあり↓


さて、私の台湾人の友人が言っていたことなのですが、

「最近の進撃は謎を増やしすぎ」

というなんとももっともな意見がありました。


私の現在の心境も概ねそんな感じです。


私はそこまでたくさんマンガやアニメを見る方ではないので、どの作品と比べることもできないのですが

作品が進むにつれて展開していくのはとてもおもしろいのですが、

如何せん最近は焦らされている感じが違和感に変わりつつあると思います。


といっても、進撃の巨人の面白いとこは、そう思っている時に限ってまた新しい謎を提示してくるところでしょう。

ある意味不誠実とまで取れるほど、計画的なのか場当たり的なのか解らない形で新しい要素が加えられていくため、そのたびに新鮮な印象を受けます。

今回の17巻でいうところの、後半に登場した「座標」という単語がそれに当たります。


見た限りでは、エレンに何らかの力が元々備わっていた、あるいは母親を喰った巨人を殴った瞬間に何かが起こったように見えました。

それを感じ取ってるのは、ライナー・ベルトルト・ユミルということでしょうか。。。


そしてそれはエレンがライナー&ベルトルトを口頭で拒絶した際にも描写されています。


いや、正直言って訳がわかない。


ただこの漫画のうまいところは、謎は増えていくのですが、話の整合性も小出しに補っていくため、飽きずに読むことができるということでしょう。


何にしても、アルミンは恐ろし子に成長しつつあるというのが、私としては一番面白かったし印象的でした。

しかし、程よく絵が下手くそなのが、またいい味を出していると言わざるを得ません。

 

2013-12-10

こちらサウスコリア


どうもご無沙汰しております。


しばらくブログの方を更新していませんでしたが、改めてブログ生活を始める気になりました。

というのも、そろそろ本腰を入れてインターネットで発信を行いたいな、と思い始めました。

具体的に言うと、ドメインを取得してwordpressをやりながらPHPを学ぼうと考えています。

いま、wordpressについて勉強中で、どうにか試しに無料ドメインを取得してwordpressを触れないかと試行錯誤しております。


というわけなので、折角ドメインを取得しても発信を続けられないのでは意味がないと思い、ブログ更新を再開するに至りました。

これから日常生活の合間にwordpressを触りながら、ブログ更新を続けて見たいと思います。


最低でも50日連続更新を目指して、それが達成できなければブログ活動は見切りをつけようと思います。

その際は、このままフリーブログをつかって、片手間の発信を続ける所存です。

一つ、ご報告でした。