2014-04-18

臭豆腐食べてみたら確かに臭いがそんなに悪くなかった

台湾の町中を歩いていると、時折強烈な匂いに遭遇します。

それはもうなんとも言えない、食べ物がひどく腐ったような匂いで、
台湾を旅行した日本人があの匂いに出会ったら間違いなく不快感を覚えます。


そして大抵その匂いの発生箇所には臭豆腐を売る店があり、台湾の人々が列を作って買っています。


臭豆腐-Wikipedia
 臭豆腐(しゅうどうふ、チョウドウフ)は、豆腐で作られる加工食品。台湾中国香港などで食べられている。主に軽食として屋台で売られるが、レストランで提供される場合もある。 台湾、香港で市販されているものは植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだ物。元は野菜などと一緒に1週間ほど漬け込んで作っていたが、発酵の制御が難しく今はほとんど行われていない。豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な匂いを発するようになる。



さぁ、そんな台湾名物「臭豆腐」を食べてみました。







感想から言いますと、

「結構悪くない」




実際匂いが強烈なのは店舗の方であって、実際の豆腐はそこまで強い匂いを発していません。


実際の臭豆腐は、まず油で揚げてあるため外はカリッと、なかはアツアツふわふわです。


わずかに残る匂いに慣れてしまえば、楽しむことは十分可能でしょう


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